今月のビデオ・ザ・ワールドから


2000年10月号
(Ver1.3)

5.セックス・オブセッション 相沢梨菜
相沢梨菜 山エミリを和風にしたような相沢梨菜は、程よい大きさのオッパイと細すぎず太すぎずの体型の持ち主で、俗に言う出る所は出て引っ込むとこは引っ込んでいる中々のスタイル良しですね。デビュー作は93年6月に「シャイ」がリリースした「美姫パート2」で、今回ご紹介の作品は彼女の引退作です。ストーリーは相沢梨菜の引退お別れパーティーという設定で飲めない彼女に酒を飲ませて、スケベ本性を暴露しようというもの。冒頭高槻彰監督と男優2人組みの談合シーンから始まって罠の段取りは万全。それではと早速相沢梨菜を交えてお別れパーティーが始まります。しかしながら退屈なダベリが続くのでここは早送り。どうせヤラセなんだからこの辺りはとっとと切り上げて欲しいものです。そうこうしていると、別男優2人が出てきて相沢梨菜はこの内1人を選び、デート&ファックをしなければならない筋書きに。そこでその選択をするために彼らとカラんでセックスチェックをします。1人目の男優と相沢梨菜はいきなり全裸でのカラみオンベッド。パイ舐め−マンコ弄り−指マンとつづき、フェラに至りますがこれが残念なことにゴム尺。丁寧なフェラだけあってここには切歯扼腕の思いが…。本番はゴム付き真性挿入で結合部シーンは余り無く、フィニッシュは腹射です。続いて2人目の男優は、パンティ上からマンコを嬲って相沢梨菜はメロメロ。彼女も指マンされたお返しに丁寧なゴム尺でテンションを高めます。しかしながら本番時に男優がフニャチンになり一時中断。気を取り直しカラミを再開するものの指マンだけで本番は無し。実は元版ではこの後、選ばれた男優とのデート&ファックがあるのですが、本作では割愛されているようです。さて、再びお別れパーティーダベリに戻って、今度は飲めない相沢梨菜にワインを薦めます。何杯か飲まされて彼女が適当に酔っぱらった所でカラみです。1人の男優と濃厚なキスの後、オッパイを揉まれて興奮したのかパンツには既にシミがくっきり。マンコを弄られたり舐められたり指マンでズビズビと責めは続きます。そして彼女も負けじとゴムフェラした後はゴム付真性挿入でM字開脚本番。チンポの出入りは良く判ります。騎上位本番で形の良いオッパイが揺れる絶景の後はバックから突かれて、もう1人の男優をフェラします。しかしながら彼女は気持ち良すぎてこれがフェラにならない。再びM字本番でズコズコ突かれてフィニッシュは胸射。そして2戦目はさっきフェラした男優がお相手。体位はM字本番のみで結合部は余り良く見えず、締めくくりのフィニッシュは胸射。相沢梨菜はなかなかの好材で熱演も評価しますが、やはりゴムフェラ・ゴム本番は裏作品としての価値を下げてしまいますね。ちなみにこの作品の元版は93年8月に「シャイ」がリリースした「乳あぶり」です。 (※写真は「相沢梨菜」)
6.セックス・ストーリー 鈴川玲理
鈴川玲理 レジットは「夕樹洋子」となっていますが出演しているのは「鈴川玲理」です。この作品が裏2作目の彼女は色白巨乳のAV女優で、ボディコンを着せたら涎が出そうなくらいエッチで思わず手をつけたくなるナイスバディなんですね。前職は風俗嬢だったそうで、その手のアダルトビデオ作品にも出演しています。デビュー作は93年7月に「アリスJAPAN」がリリースした「絶頂巨乳クイーン」で、そんな昔ではないと思っていたのですが、もう7年も経ってしまったんですね。今回ご紹介の作品の元版はデビュー作と同時期に「シャイ」からリリースされた「絶頂クイーン 私を抱いて」で女流小説家役の鈴川玲理が小説ネタのストーリーを思い浮かべながら、妄想の中でエッチすると言う内容でした。まず最初のネタは街で人を殺したヤクザと鈴川玲理がホテルへ行く所から始まります。ホテルの一室で巨乳を揉まれながら服を脱がされ身悶える玲理。フェラは生フェラでご丁寧に裏筋まで舐めあげていますね。相手男優は倉岡恭平で彼は「沢村杏子」の裏ビデオでも激しいカラミを見せてくれたので期待が持てます。展開はサクサク進んで本番に至り、ファーストラーゲは座位。更に体位をバックに変えてズコズコ突きまくった後は顔にたっぷり精液を放出。ここで面白かったのは顔射をする時に顔の上で手コキをするのですが、倉岡恭平のチンポがフル勃起しているのにも関わらず包茎気味になっていること。倉岡恭平はチンポの皮が長いのか?そして、お次の2ネタ目は鈴川玲理がバニースタイルで登場。店のバニーガール役で、誰もいない店内で男とカラみます。早々にバニーの衣装を脱がされてマンコを舐められた後フェラ。男にまたがって自らチンポを挿入して騎上位本番。横位−座位−M字開脚本番とつづき、フィニッシュは顔射だが偽ザーメン使用でここはガックシ。3ネタ目はウエディングドレスを着た鈴川玲理が旦那にスワップの館へと連れていかれます。館の1階ではおじさんオバさんの魑魅魍魎軍団がスワップの真っ最中。それを横目に鈴川玲理夫妻は2階の一室へ行きカラみます。玲理はドレスを脱がされ巨乳を舐められバイブ責め。そして指マンされた後はマンコをパックリ拡げられてご開帳。マングリ返しでマンコを舐められ指マン責め、玲理のフェラで男のチンポがビンビンになるとマンコにこすり付けながらぶち込みます。騎上位−バック−横位−M字開脚本番と体位を変えた後は口元射で軽いお掃除フェラのおまけつき。3ネタともカラミのパターンは殆ど一緒で平凡ですが、真摯なカラみは濃厚なものがあり、たっぷり咥え込むフェラも全て生です。本番は残念ながらゴム付ですが、結合部はちゃんと判りますので見て損はないでしょう。 (※写真は「鈴川玲理」)
7.ステ・イン・クライマックス 岡崎結由
岡崎結由 とう珠緒が浮腫んだような顔の「岡崎結由」は92年10月に「ティファニー」がリリースした「18歳の生エッチ スキャンティをはずすまで」でデビューしました。最初はトホホな作品が多かったですが、本数を重ねる内に様々なプレイにも挑戦していき、内容も段々ハードなものになっていきました。このDVD作品の元版は「シャイ」が93年6月にリリースした「嫉妬 オーガスムのままに」で、岡崎結由はアナル市原扮する義兄と肉体関係があり、冒頭はそのカラミのシーンから始まります。マンコを弄られたあとマン舐めされた結由はさらに指マンで責められます。エンジンが温まった所で結由もフェラを披露しますが、これがゴムフェラで少々残念。勃起したチンポを結由自らマンコにゴム付真性挿入、M字本番−騎上位−M字本番−バック−M字本番と体位を変え、フィニッシュは偽ザーメンでトホホ。事後のお掃除フェラもゴムフェラでガックシ。いけない情事を終えた結由は自宅に帰りそこで男とのカラみ。ゴムフェラから騎上位で挿入、この時結合部がバッチリ判るカットあり。M字本番−バック−M字本番と進み、キメはゴムを取っての胸射でここはザーメンも本物です。そして場面は変わり義兄の家で結由はバイブオナニーを命じられ、それを義兄にビデオで撮られてしまいます。更にハメ撮りまでされてそのテープは義兄の元に。困った結由は後日義兄にそのテープを返すようお願いした所あっさりOK。義兄の家へ行きテープを返してもらうのですが、そこでムラムラ来た義兄に結由は再び体を求められます。するとそこへ帰ってきたのが元祖巨乳AV女優の中村京子。義兄の妻役で出演です。夫の浮気現場に逆上の余り包丁を振り回して暴れる中村京子を振り切って逃げ出すと、結由は帰り道のゴミ捨て場に奪還したテープを無碍に捨ててしまいます。すると今度はたまたま通りかかった男がそのテープを拾ってしまい、結由はそれを形に脅迫されてしまいます。仕方なく結由は男の家にテープを返してもらいに行きますが、そこではその男と友人に犯される運命に。レイプ3Pは指マン、マン舐め、ゴムフェラ、ゴム本番と定番メニューでフィニッシュは2人ともゴム外しの胸射でザーメンは本物。事が終った後、結由は約束通りテープを返してくれるように言いますが、返してくれたのは何本かあるうちの1本だけ。残りのテープが無くなるまで彼女は男達の言いなりです。帰り道、それを思うと涙が出てくる結由でした。チャンチャン。で一巻の終わりです。これも先に書いた相沢梨菜の作品と同様にゴムフェラ・ゴム本番のオンパレードで裏作品としての評価はイマイチ。結合部がはっきり判るシーンが唯一の見所でしょうか。 (※写真は「岡崎結由」)
8.ラブトレイン
LOVE TRAIN 物としては珍しい痴漢作品です。プラットホームでいきなり顔出しのインタビューに答える痴漢(男優)はさわやかな感じがする好青年。おおよそ痴漢とは縁がなさそうでこれはミスキャストですな。到着した電車に乗り込むとドアに寄りかかっているOL風に狙いを定めます。早速、側に近づいていき、服の上から軽いタッチで様子を伺いますが、パンストに手を入れる当たりで電車内がセットに切り替わり(笑)ここからはなんでもありの世界へ突入。痴漢されてるはずなのにOLは積極的に咥える生フェラ、セットなので周囲を省みなくていい騎上位本番とゴム付ハメラレワールドが展開されます。一戦終えると、今度は別の痴漢が登場。ホームでのインタビューもそこそこに電車に乗り込み、乗り合わせていた仕込み女子高生をターゲットに。ところがこの娘はお世辞にも女子高生に見えないからこちらもミスキャストですな。そして痴漢が女子高生に軽いタッチをしていると間もなく次の駅に到着。そこで降りた彼女の後をなんだかんだ屁理屈を言いながらついていく痴漢には大爆笑。そんなこんなで公園に通りかかると1組のカップルとばったり出会います。ところがこのカップルはさっきの痴漢とOLが意気投合した(なんで?)挙げ句の即席カップルだというからなんというストーリーなんでしょう。結局意味が判らないままこの4人がとある一室で乱交することに(笑)いずれも生フェラ、ゴム本番でフィニッシュは女子高生が胸射の偽ザーメン、OLがゴム外し顔射で本物ザーメンでした。その後は2組目の女子高生&痴漢が別所でハメ撮りします。女子高生はピンローでマンコ責められてアンアンアン。指マンから生フェラ、騎上位本番はゴム付で真性挿入です。フィニッシュはゴム外し胸射で本物ザーメンが飛散。表ビデオのネクストイレブン的作品で、お手軽&チープな作りは否めませんが、一応やることはやっているので注文時残りの一本に迷った時などの埋め合わせにはピッタリかもしれません。
16.イエロー・ビーバー 秋真琴

エレガントとおりゃんせ のくらいの方がご存知か判りませんが知る人ぞ知るAV女優「秋真琴」は「巨乳秘書・秘所攻撃」で90年10月にデビューしました。リリースメーカーは「VIP」ですから、意外にもメジャーメーカーからのデビューだったのですね。「VIP」の専属ではなくて、作品は大小様々なメーカーからリリースされています。裏ビデオ・シースルーも既出で中でも「グロリア」が90年11月にリリースした「淫獣小娘飛べバナナ」が元版になっている作品を一番よく見かけますね。「秋真琴」で特筆すべきは93センチの巨乳と本気印のファックで、前述元版の未編集裏ビデオではゴム姦ながらチンポをバッチリぶち込まれていました。彼女の作品を見た方は判ると思いますが、彼女自身デフォルトで独特の猥褻感をもっていて剰えフェロモンが漂い、それゆえスケベのポテンシャルを十分感じることが出来ます。彼女はビデオだけでなく裏本も撮られていて「エレガント」「とおりゃんせ」(いずれも同一ネガ使用)が発売されました。AV引退後は吉原のソープ嬢となったのですが、彼女の本気印のサービスが大変好評でお客の間でも噂になり、更に週刊誌等にも紹介された為多くのお客が詰め掛けました。あの巨乳とナイスバディでサービス良しなら売れっ子になるのも宜なるかな、彼女のサービス精神の賜物でしょう。今も現役かどうかは判りませんが、店が判れば訪ねていって遊んでみるのも一興でしょう。さて、この裏ビデオはタイフーンピクチャーからのリリースで勢力を拡大しつつあるDVDを横目に逆輸入物未だ健在という所でしょうか。内容はオムニバス形式でまずコーナー1がムチムチセクシーギャルによる生尺から口内射精、マンコ指責めの後ゴム本番。そしてパート2が前述「秋真琴」によるプレイで黄色いバスガイドのコスチュームを着て登場します。バスの中でのエッチプレイは密室空間の淫猥さがありちょっとした興奮を呼んでムフフです。しかも生尺・生本番ですからこれは見逃せません。彼女の生本番裏ビデオは恐らくこれが初でしょう。さらにその後もう一戦ありますから、彼女の迫力あるボディを十分に堪能できます。最後のパート3は別女優による生尺、シックスナイン、指マンからゴム本番でフィニッシュはお腹の上に。その後予告編のおまけつきで何かとお買い得な一本でしょう。 (※写真は裏本「とおりゃんせ」「エレガント」の「秋真琴」)
総 評
月もDVD作品のレビューを中心に構成しました。いずれも以前に当掲示板で話題になった作品ばかりで、インターネットにおける情報の速さを実感しますね。裏ビデオ草創期は当然インターネットなど無かったので、情報の入手は非常に困難を極めていたわけですが、その頃に比べれば今は裏ビデオ情報が湯水のように溢れるといっても過言ではありません。昔はビデオ・ザ・ワールド誌位しか情報源が無くて、しかも裏ビデオの単価が高かったこともあって作品購入には乾坤一擲な部分が多くあったのですが、現在はそういう事も無くハードルはかなり下がったといえましょう。後はユーザーがその情報の真贋を見極め、取捨選択を行って自らの裏ビデオライフに如何に活用して行くかということがポイントになってくると思います。さて、今月のイチオシですが巨乳でナイスバディで性格良し、しかも生尺生本番の秋真琴をハズすことはできません。そんな理由で『イエロー・ビーバー 秋真琴 』をイチオシにチョイスして、今月はこれにておしまいです。